旅好きガラス作家 こんどうゆう 世界のステンドグラス探訪

旅好きガラス作家 こんどうゆう 世界のステンドグラス紹介

スレイマニエ・ジャーミィー at イスタンブール

スレイマニエ・ジャーミィー at イスタンブール

ステンドグラス イスタンブール ステンドグラス イスタンブール ステンドグラス イスタンブール ステンドグラス イスタンブール ステンドグラス イスタンブール ステンドグラス イスタンブール ステンドグラス イスタンブール ステンドグラス イスタンブールこんにちは。旅好きガラス作家のこんどうゆう です。(ステンドグラス旅から写真を1枚ずつ紹介しています)

金角湾や新市街から旧市街を見ると、丘の上に見える大きなジャーミィ―が、スレイマニエ・ジャーミィーです。

ここもまぁ見事に、どの方角から行っても急な坂です。坂が辛すぎてタクシーに乗りましたが、渋滞で高額になったあげく運転手が諦めて、坂の麓で降ろされる事態に。。しかし、あそこで頑張って登って行って良かったです。あと5分遅かったら礼拝の時間と重なって入場出来ないところでした。いつもガラス旅ではステンドグラスの神様に呼ばれて見せて頂いている気持ちになることが1度か2度あります。

色が淡いシンプルな多かった旅も、こちらは濃い色調、細かい模様で。やっぱりたくさん入る必要はあるなぁとも思いました。

アラビア文字をデザインした柄は、読めないので意味は分かりませんが、模様として面白いと思います。梵字とすごく似てると思いませんか?インドとイスラムは隣りあわせですものね。梵字と漢字ももちろん似てるし。繋がっているんですよねぇ。。知識が無いと、気づいた時の感動もあって、知らない事は悪い事ではないとよく思います。知らないことばっかりなので、一生感動していられる自信があります(笑)

ガラスを始めて17年。年齢のせいか、惹かれる色が変わってきています。ガラスだけではなく洋服でも。赤が増えてみたり、黒が増えたり。子供の頃は甘い色遣いは好きじゃなくて、ブルーが好きでした。札幌に住んでいた時はモノトーンが好きで、品川に移った時は優しい色合わせが好きに。

私は共感覚があるので、音や文字、数字や天気まで色として感じるのですが、ステンドグラスみたいに色が複雑に組み合わさる物を見ると逆に音を感じます。「ピンクの音だね」「雨の匂いがする色」というような言葉が他人に通じていないと大人になって知りましたが、

あえて、そういう言葉で書いて良いなら、ほとんどのイスタンブールのジャーミィ―のステンドグラスは、少女のような声や鈴音が聞こえる物が多くて、スレイマニエだけがお爺さんの声が聞こえてきそうな。。若干ドロドロした物を感じました。それだけ、ただの職人が流れ作業で作った物とは違って、作家の個性が入り込んでいるのかもしれません。作品として凝ったデザインと作りだと思います。木枠の使い方もデザインを邪魔しないもので目立たず完成度が高いように思いました。

スレイマニエ・ジャーミィ―は外観の石もピンクと白を組み合わせた模様にしてあったり、アーチと円形ドームがたくさんあって、名建築と言われるだけあると思います。お庭にバラがたくさん植えてあったので、春はキレイだと思います。

今日も読んで下さってありがとうございました。
皆様のハートフルなハッピーライフを願って制作してます。
ガラス作家こんどうゆう http://yukondo.jp
Facebookページ http://facebook.com/glasscrossy

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Author

株式会社グリーンミントオフィス代表取締役こんどうゆう
旅好きガラス作家、薬剤師、レイキヒーラー。
2014年、江戸時代からの宿場町北品川にスタジオ移設。
現代的で明るい作風。国内・海外問わず女性ファンが多い。
よく食べて、よく笑い、よく遊び、よく働く。しかし昼寝も好き。

ガラス旅)過去に掲載した記事から

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